2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号 このL452R変異というのは、米国由来の変異株でも検出をされているところでありまして、いわゆるシュードタイプ、偽ウイルスともいいますけれども、実験系において、培養細胞であったり、あるいは培養臓器というものでの感染性が増加しているということが指摘されています。ただ、N501Yの変異と比べるとその感染性はやや低いという指摘でございます。 脇田隆字